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=Asteriskとパケットフィルタリング= 近年、IAX,SIPポート宛の攻撃が多くなってきている。<BR> 企業内で050番号を使用している場合や拠点間接続をしている場合、外部からの攻撃により、サーバーどころか各電話機までもがダメージを受けるため、<BR> 防衛策を講じる必要が出てきている。 =パケットフィルタリングに対する4つの方針= ガチガチにポートを閉めると、ユーザーからクレームが挙がる事があるので、セキュリティと利便性の両方を考慮し、<BR> 妥協点を探る必要があるだろう。<BR> ==IP直接指定== 特定のIPアドレスに限ってSIP/IAXポートを開放する。 ;利点:基本的にはITSP経由での通信となるので、セキュリティホールを突付かれ難くなる。 ;弱点:通信先のIPが変わった場合、通信できなくなるのでトラブルに見舞われやすい。(と思う) ==サブネット毎に開放== サーバー(ITSPなど)が使用しているIPアドレス帯をWhoisゲートウェイなどで確認し、その範囲に限ってSIP/IAXポートでの通信を許可するホワイトリスト方式 ===利点=== 基本的にはサーバー(ITSP)経由での通信となるので、セキュリティホールを突付かれ難くなる。 ===弱点=== *サーバーのIPアドレスが変わった場合、通信できなくなる可能性が高い *拠点間通信をしている場合は通信を許可する必要あり *Re-Inviteが出来ない可能性有り *障害の切り分けが面倒になる。 *IPを一個だけ開けるよりはトラブルになり難い。 ==SIP/IAXポート全開== ;利点:サーバー側でIPアドレスを変えても問題なくSIPでの通信が可能 ;弱点:SIP/IAXへの攻撃を受ける可能性が高い。セキュリティホールに注意すること ==ノーガード== インターネットからのパケットは全てサーバーに流すようにする。パケットフィルタリングを行わない。 ;利点:管理コストを低く抑えることができる。 ;弱点:[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E6%88%A6%E6%B3%95 サイバー・ノーガード戦法]を取らざるを得ない。 =外部リンク= *[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080910/314570 IP電話に無言電話が着信する現象が多発,原因はインターネット上からの不正攻撃] *[http://www.fusioncom.co.jp/oshirase/20080909_2.html FUSION IP-Phoneへの無言電話多発の対応策について] *[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080827/313505/?ST=ipcom SIPスタックの実装の未熟さを突く攻撃(前編)] *[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080926/315503/?ST=ipcom SIPスタックの実装の未熟さを突く攻撃(後編)] *[http://www.voip-info.org/wiki/view/Asterisk+firewall+rules Asterisk firewall rules] ←voip-info.orgの記事。UNIX系OSでのファイアウォールの例
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