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==キー== BLFだけでキー挙動を行っているので制限があります。点灯、点滅、消灯の3つしか状態が持てないので点灯状態は以下のようになり、すべての電話機で共通表示しかできません(ビジホンだと自分が使っているキーの色が変わるなど)。<br> *消灯 : そのキーは空きで発着信に使用できる *点滅 : 着信中。キーを押すことで応答できる。キーシステムから鳴動させている電話機はオフフックで着信できる。 *点灯 : 通話中または保留中 ちょっとやっかいなのは3番目の通話中か保留中表示です。保留している外線を忘れ去ってしまう可能性があるので運用上で注意してください。<br> 自分が使っているキーがわからないという問題はCID(name)で回避策を講じています。<br> [[画像:Abs-cid1.png]]<br> 通話中はCID(name)側に相手の番号だけでなく、どのキーで通話しているかを表示します。上の画面の情報のうち'外線'の部分はキー設定で指定した'ラベル'です。外線1の'1'の部分がキー番号で、この画面ではキー1を使って外線と通話していることになります。<br> つまりこの通話を保留したい場合にはキー1を押すと保留されます。保留した外線を他の電話機から取るにはキー1を押しますから、口頭か内線で「1番に電話―」を行えばよいわけです。<br> 下段のCID(num)側はD56オプションとプレフィクス付加を設定していると相手の電話番号に *56 + 1 を付加します。*56はキー捕捉番号で、1がキー番号です。この番号に対してリダイヤルすると外線キー1を補足して発信するというわけです。 ==キーのない電話機== BLFを持っていない電話機でもキーを使いたいでしょうそうでしょう(なんだそりゃ)<br> この場合には代用番号があります。*56[キー番号]がそれです。ただし、この場合には8キーまでしか使えません(ということにしておきます)。<br> 1番キーに着信している通話(自電話機が鳴動していない)を取る場合には*561をダイヤルするだけです。これを保留する場合はちょっと注意が必要で、『新たな呼をつくって*561をダイヤルする』です。と書くとややこしそうですが大抵のSIP電話機では今の通話を自己保留して別途発信するだけです。何となく「ブラインド転送」のイメージがあるかもしれませんが、ABSにおけるキー挙動は呼の繋ぎ変えをABS側が管理しているので、「新たに*561」にダイヤルすると、今、キー1で行っている通話をキー位置で保留に押し戻すということをABSが行います。<br> ==鳴動させない電話機== キーシステムの設定でRINGに設定した内線やグループは、そのキーに着信した場合に電話機が鳴動してオフフックで応答させるものです。ですが、キーシステムのキーはそれ自体が着信を受け取るので、鳴動していない電話機であってもキーを押せば着信して通話することができます。<br> グループ中で全部の電話機が鳴るとうるさい場合には鳴動電話機は1台のみにしておき、他の電話機はキーの設定だけしておき着信(キーシステム設定のRING)に含めなければ無鳴動から着信させることができます。 ==キーシステムでの発信== キーを設定している場合にはそのキーを押すと捕捉してセカンドトーンで発信します。この場合は発信プレフィクス等は要りません。ですので、100番系の通話など特殊な番号にダイヤルしたい場合にはキー発信がお勧めです。<br> 使用中のキーを押してしまった場合にはキーシステムの設定によります。PINが設定してあるとトーンが鳴った後にPINを入れれば割込み通話かスパイができますが、発信したいのに間違って使用中のキーを押してしまった場合には慌てず電話を切りましょう。
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