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FreePBX:5:侵入検知
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[[カテゴリ:FreePBX]] [[カテゴリ:セキュリティ]] FreePBX(Distro)には侵入検知機構が標準で実装されています。要するにFail2Banなのですが、デフォルトで使えるので便利です。 ==設定== *'''Menu Bar -> Admin -> System Admin''' [[ファイル:Fpx016.jpg]]<br> :右上のメニューの"Intrusion Detection"<br> <br> Intrusion Detectionの設定項目<br> [[ファイル:Fpx017.jpg]]<br> <br> 設定項目は次の通りです<br> :'''Ban Time''' : BANされたIPアドレスをブロックする時間(秒) デフォルトは30分 :'''Max Retry''' : REGISTERなどで失敗を許容する回数。これ以上の回数チャレンジするとBANされる。 :'''Find Time''' : この時間内で何回チャレンジしたかを基準とする。つまりデフォルトでは10分間に8回失敗するとBANされる。 :'''E-mail''' : BANした場合の通知先メールアドレス :'''Whitelist''' : 監視しないIPアドレスのホワイトリスト。単独IPまたはサブネット(/xx)の形式で記述する。 <br> テストで使用している場合や、ローカルのIPアドレスは監視対象にしたくない場合にはホワイトリストにIPアドレスを記述しておくと安全です。192.168.10.0/24 のように書き、列挙することができますので自分のローカルアドレスや、自サーバの所属するグローバルアドレスなどは予め入れておくと安全でしょう。<br> ローカルネットワーク上でしか使用しておらず、そのネットワークが安全であるのならば侵入検知をオフにすることもできます。この場合には上のほうのStopのボタンをクリックします。ですが、安全のためにはこの機能はオンにしておくべきでしょう。<br> BANされたIPアドレスは下のところの'''Banned IP's'''に表示されます。
FreePBX:5:侵入検知
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